2015年7月14日火曜日

SwiftCam-M3s 撮影テスト 吹割の滝

沼田市の吹割の滝です。

撮影環境はSwiftCam-M3s+iPhone5s。撮影中ピントが合わないシーンが多くガッカリです。

 全て手持ち撮影ですが、ホールドモードでのスティック操作は三脚を使っているような安定感があります。移動中の撮影もホールドモード多用しないといけないなぁと反省しています。


2015年7月12日日曜日

Swiftcam M3s Firmware 1.1.70でiPhone5sサポート

7月から本格発売されているSwiftcam M3sですが、ファーム更新がありました。

機種一覧に待望のiPhone5sが追加!!

Feiyu Tech FY-G3Ultraも販売直後は頻繁にアップデートされましたが、この機種はどうなるでしょうか? 独自ハードなだけに心配です。最悪の場合32-bit Tiny Alexmosに載せ替えるってもありですけど ^^;

2015年7月3日金曜日

Swiftcam M3s + iPhone5s バランス調整後の動作テスト

専用コントローラーなのでパラメーターでの設定は出来ませんが、機種設定で少しごまかします。
前回はiPhone6を選択しましたが、当初のOtherに戻しました。もしかしたらOtherはその他小型端末って言う意味なのかも知れません。

設定後のテストがこちら。グルングルン回ります。実際の撮影とは違いますが、ここまで追従するだけでもすごいです。

Swiftcam M3s + iPhone5s 撮影テスト MODE1、MODE3を試してみた。

Swiftcam M3sには3種類の撮影モードがあります。

MODE1:Pitch、Yawフォロー
MODE2:Yawフォロー
MODE3:Pitch、Roll、Yawロック

MODE1(Pitch、Yawフォロー)でのテストです。

MODE3(Pitch、Roll、Yawロック)でのテスト。
カメラはジョイスティックで操作しています。当初アイスクリーム型ジンバルにはいらない物か考えていましたが、非常に有効なツールになっています。子供を追いかけるときはフォローで、景色はロックをお奨めします。これは標準設定ですが、×2くらいにしたほうが自分にはあってるようです。

今回はROLL軸の静バランスが取れている状態で撮影しています。
映像が小刻みに震えていますが、iPhone5が縦に長いため動バランスが崩れてしまっています。
多少内側にずらすと振動が減るのですが、この辺が難しいところです。

今回のテストでこのくらいのセットが良いかなと考えています。

この調整をすると無理な格好でも追従するようになります。微妙なところで振動が発生するんでしょうね。

2015年7月1日水曜日

Swiftcam M3s その後の気づき

人気機種のリニューアルとあって細かなところが改善されています。

・Pitch軸のストッパ。銀色の物体が見えます。


・Roll軸のストッパ。こちらにも銀色の物体が2個。写真では分かりませんが反対側にも付いています。

実はこれ磁石になっていて、持ち運びに際に動くの防止してくれます。少し力をいれると外れてしまうのですが、このくらいの傾きならフラフラしません。

・残念なところ。携帯の種類を設定することができます。これでPIDを調節していると思うのですが、iPhone5sが入っていません! マニュアルの対応機種にも書かれているのですから何とかしてもらいたい物です。


・充電時間は長い・・・。ラジコンやってると1時間で終わらないの辛いです。充電器一個単位で管理しているようで、終わった物から青色に変化します。

・付属のUSBケーブルがカッコイイ。充電時には光ります。mini USB状態。

先を取り外すとMicro USBに早変わり。なんか嬉しい。

・箱から取り出したときに、ネジキャップがポロリと。なんか中国を感じて安心しました。紙切れを差し込んで抜けないように対処してます。