2015年6月1日月曜日

SwiftCam-M3をアップグレードしてみた 基板搭載編

前回の「SwiftCam-M3をアップグレードしてみた 準備編」で発注したBaseCam SimpleBGC 32-bit Tiny 3-axis kit が届きました。外付けIMUもちゃんと入っています。

Tinyの基板は小さいのですが、ヘッダーピンが大きく、このままではジンバルに入りません。

ヘッダーピンを撤去したのがこちら。絶縁用にテープを貼ってみました。

以前の8bit版。

メンテ用のマイクロUSBコネクタが変な方向を向いているので、ケースを加工します。


モーターコネクタも同じなら良かったのですが、形状が異なります。今回は一本づつ繋げていきたいと思います。モーター3本×3本、電源2本、IMU 4本 計15本となります。

グリップ部に隙間があったので、ここに2nd IMUを搭載します。



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