2013年11月23日土曜日

D-DINOGY 2800mAhバッテリとVision 互換プロペラの検証

飛ばした感覚として、同じスロットル位置でも浮力が上がっているのが実感できました。

バッテリーアラームで着陸した状態で、


【標準バッテリー 2200mAh】
 34%、33%、34%、33%

風速など条件は異なりますが、4分半から5分半へと約1分伸びています。

通常は40%を切るくらいなので、それよりも使い切っています。
負荷が減った(効率が上がった)と言えます。


【D-DINOGYバッテリー 2800mAh】
 27%、27%
飛行時間は8分でした。


電池残量は単純計算で、
 標準バッテリー     748mAh
 D-DINOGYバッテリー 756mAh
両方とも同じ容量残っています。なにかの偶然でしょうか?

消費量は
 標準バッテリー     1452mAh
 D-DINOGYバッテリー 2044mAh


重量は、170g→204g 34g増


バッテリとプロペラ導入前と比較して1.77倍、飛行時間にして3分半改善することが出来ました。

本体の改造は必要ですが、D-DINOGYバッテリーとVisionプロペラの組み合わせはお奨めです。

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